ホイットニー ヒューストンが亡くなったという衝撃的なニュースに昨日驚かれた方も沢山いらっしゃったでしょう。
彼女は死ぬにはまだ早すぎたと思いませんか?
15から20年位前の全盛期に比べると、最近はドラッグ、リハビリ、離婚、金銭問題とゴシップ誌を騒がせていることが多かったようですが、素晴らしいシンガーの1人だったと思います。
誰もが一度は彼女の歌を聞いたことがあるでしょう。
私も彼女の歌を聞いて、歌詞を見て英語の勉強をしていました。
彼女の歌は歌詞が聞き取りやすいので、聞きやすかった印象が強いです。
ケビンコスナーと共演した、ボディーガードという映画は大ヒットでしたが、
ため息をつかせて~Waiting to Exhale~という映画が後に公開され、個人的にはこちらの方が好きです。
大学生の時の話なので、とてもマセている学生だったかもしれません。
(今見ると時代を感じますね…もう17年も前の映画です)
またお時間があるときに見てみてください。ガールズムービーなので、男性の方より女性の方が楽しんで頂けるかと思いますが。
この映画がビデオになって、何度も何度も見て、セリフを覚えて言えるくらいまでになりました。
そうやって、英語の発音や、同じ単語でも状況によってアクセントが変わるんだとか、学校では教わらない熟語やスラングを覚えていきました。
よく生徒さんに、英語の勉強で映画をオススメする理由は、まさにここなんです!
英語だけでなく、映画の中のシーンで、海外の伝統や生活を垣間見ることができます。
日本語もそうですが、言葉は生活や伝統と密接に絡み合ってて、同じ言葉でも状況によって使い分ける必要があるのです。そういったことは映画や海外ドラマから学ぶことができます。
ご自分の好きな映画や海外ドラマで楽しみながら、
Let's Enjoy English!
0 件のコメント:
コメントを投稿